『The OC』ミーシャ・バートン、情緒不安定で任意入院

映画『シックス・センス』の子役から海外ドラマ『The OC』でブレイクした女優ミーシャ・バートン。その後、激やせ・激太り、リハビリなどで“お騒がせ女優”の称号を得てしまったが、精神が不安定な状態で発見され精神鑑定のため任意入院したという。
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TMZによると、ミーシャは現地時間26日、ウエストハリウッドにある家の裏庭のフェンスに体を折り曲げて乗っかっていたという。情報筋の話では、母親が魔女だとか、ジギースター・ダストがどうだとか、訳の分からないことをとりとめなく話していたらしい。
フェンスから後ろ向きで倒れたというミーシャは、「何てことなの。もう終わりよ! 肌で感じる。怒ってる!」と言ったという。ミーシャはその時、ドレス・シャツとネクタイだけの姿だったとのことで、TMZのサイトにはそんなミーシャの様子を写した写真が公開されている。
飛び降り自殺する危険や薬物の過剰摂取の可能性があるとして、心配した友人や近所の人々が通報し、郡警察や消防隊が駆けつけたという。TMZがミーシャのその後の容体を問い合わせたが、彼女の陣営からは返事がないとのことだ。