マドンナ、ステージ上のキスで話題になったドレイクと実は以前から関係が…

関連 :
2015年にセレブにも大人気の音楽の祭典「コーチェラ・フェスティバル」でパフォーマンスしたマドンナ。ステージの上でカナダ人ラッパー、ドレイクに長いディープキスをして物議を醸したが、The Sunが2人はそれ以前に“関係を持っていた”と伝えた。
【関連】「マドンナ」フォトギャラリー
現在30歳のドレイクは17歳年上のラテン系歌手ジェニファー・ロペスと交際中だが、マドンナはその年の差を上回る28歳年上の58歳。ドレイクはリアーナとの交際も有名だが、年上好みで過去の交際相手にも年上が多いという。
マドンナとドレイクのステージ上のキスは、ドレイクがキスされた後に嫌がった素振りを見せたことがメディアや動画・写真を見たファンの間で大きく取り上げられたが、マドンナに近い情報筋の話では2人はそれ以前にできていたとのことだ。「マドンナの取り巻きは皆、2015年にマドンナとドレイクが一瞬くっついたことに気づいていました」という。
「彼らは2人の関係が続かないことを知っていましたが、当時2人とも特定の恋人がいませんでした」と情報筋。「2人の間には確かにお互いに惹かれるものがありました」とのことだ。
それゆえ、マドンナはステージの上でドレイクの反応にショックを受けたという。ドレイクは騒ぎになると「俺がショックを受けているように見えるからと言って誤解しないでくれ」と言い訳したが、後の祭り。マドンナはその出来事から数ヵ月後のインタビューで、若かりし頃の自分へ忠告したいことを訊かれると、「ドレイクには、どんなにせがまれてもキスするな」と答えたそうだ。