レオナルド・ディカプリオ、「塩の恋人」名物シェフの“塩ふり”洗礼

オスカー俳優レオナルド・ディカプリオが、SNSで「塩の恋人(Salt Bae)」と謳われ、真似る人続出のトルコの名物シェフ、ヌスレット・ゴクチェ(Nusret Gokce)氏の“塩ふり”妙技を目の当たりにしたようだ。
【関連】「レオナルド・ディカプリオ」フォトギャラリー
肉を切るときのスムーズな包丁さばきと特徴的な塩の振り方、そしてセクシー・マッチョな濃い系イケメンとして話題になり、インターネットやメディアで一躍話題の人となったヌスレットさん。トルコのイスタンブールやドバイなどでステーキレストラン「Nusr‐Et」を営むオーナーシェフとのことで、彼の妙技を見るためにこれまで元ブラジル代表のロナウジーニョやセクシー歌姫リアーナなどが来店したという。
レオナルドが訪れたのはドバイ店。同店の公式インスタグラムに投稿された写真には、塩をふるヌスレットさんと爪楊枝を加えながら肉を見つめるレオナルドの姿が写っている。「レオ、ついに行ったのね」「素晴らしい写真」「なんてこと! レオ・ディカプリオが塩の人といる!」といった反響が寄せられているほか、塩がワイングラスの中に落ちていることに注目する人などがいた。
Peopleによると、すっかり人気者になったヌスレットさんはニューヨークにも新店舗をオープンしたとのこと。セレブや大勢の一般客で賑わう人気店になりそうだ。