『3月のライオン』神木隆之介×高橋一生、“萌えすぎる”ほっこり昼休み風景解禁
映画
関連 :
映画『3月のライオン』から神木隆之介と高橋一生の2ショット場面写真が解禁された。公開された写真は、神木演じる桐山零と高橋演じる林田高志の屋上シーンであり、教師の林田はいつも一人屋上で昼休みを過ごす零のところにカップラーメンを抱えて現れる。そしていかにも面倒くさそうな表情を浮かべる桐山との距離感を切り取った味わい深いシーンだ。
【関連】「高橋一生」フォトギャラリー
軽いキャラクターのように見えるが、表には見せない優しさを秘めているという林田。監督の大友啓史は「林田先生が登場するシーンは映画全体の緩急で言うと“緩”のシーンですが、そういう時にこういう言い方をされると救われるよね、という微妙なニュアンスを、うまく表現してくれている。彼に演じてもらうことで、とても豊かなシーンになったと感じています」と高橋を称賛している。
本作は17歳の将棋のプロ棋士・桐山零と、彼をめぐる人々の終わりなき冒険の物語。両親と妹を交通事故で亡くし、中学生でプロ棋士としてデビューした桐山は、東京の下町にひとりで暮らしていた。しかしある日、近隣の町に住む川本家の3姉妹と出会い、彼女たちとのにぎやかな食卓に居場所を見出していく。深い孤独を抱えてすがるように将棋に打ち込む桐山のほかにも、さまざまな人生を背負った棋士たちが、頭脳と肉体と精神の全てを賭けて挑む姿が描かれる。
映画『3月のライオン』前編は3月18日、後編は4月22日より2部作連続で全国公開。
関連情報
関連記事
-
Yahoo!検索で詳しく調べる
-
