亀梨和也にライバル出現!? 土屋太鳳と高杉真宙が急接近…『PとJK』場面写真解禁

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亀梨和也&土屋太鳳主演、「警察官と女子高生の年の差婚」という今までにない設定が話題を呼んでいる少女コミック原作の実写映画『PとJK』。劇中で土屋演じる女子高生・カコと、高杉真宙演じる大神が道端で握手を交わし、2人が急接近する姿を映し出した場面写真が新たに解禁となった。
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本作は、仕事に真面目な警察官・功太(亀梨)と、ピュアで真っ直な女子高生・カコ(土屋)が周りに内緒で結婚するラブストーリー。警察官として女子高生とは中途半端に付き合えないという思いから、功太は気持ちを伝えるためにいきなりプロポーズをするという驚きのキュンキュン要素と、“周りには絶対内緒の秘密の恋”というドキドキ感が随所に散りばめられている。
今回、公開された場面写真は、札付きのワルで周囲に心を閉ざしていた大神(高杉)とカコの関係に変化が訪れるシーン。ある日、大神は功太とのいざこざでカコにケガをさせてしまう。大神はカコにケガをさせてしまったことを後悔しており、カコもそんな大神の本心を知って次第に気にかけるようになっていく。そして、カコはケガをさせられた額を大神に見せ、「普通に友達になろうよ」と手を差し出す。大神も「分かったよ。友達な」と応じ、握手をするのだ。今回のこの写真は、まさに2人の心が通い合った瞬間を切り取った貴重な場面である。
高杉は「僕はこのシーンがすごく好きです。大神にとって初めて友達ができた瞬間で、握手して話せる相手ができたことは大神の中で大きな出来事。とても素敵なシーン」とこのシーンについて語っている。この出来事を境に、大神とカコの仲はより深まっていく。功太との三角関係の行方がどうなるのか…。
映画『PとJK』は3月25日より公開。