『精霊の守り人』クライマックス突入!「破壊神・タルハマヤ」の全貌が明らかに

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世界中で愛される上橋菜穂子原作のファンタジー大作を、綾瀬はるか主演により全編4Kの美麗な映像で描いたNHK大河ファンタジー『精霊の守り人 悲しき破壊神』。3月4日に第7話放送では、ロタ王国の伝説を巡る物語がいよいよクライマックスを迎える。
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同作は、昨年3月に放送された「放送90年 大河ファンタジー『精霊の守り人』」の続編として制作された第2章。用心棒の主人公バルサ(綾瀬)が、不思議な力を持つ少女のアスラ(鈴木梨央)を守るため、鬼気迫るアクションシーンにも毎話注目を集めている。
次回放送の第7話では、アスラに味方と信じ込ませたシハナ(真木よう子)は、その力を利用してイーハン(ディーン・フジオカ)にロタ王国を統一させようと企んでいた。しかし、すべてを破壊する「アスラの力」を巡る策謀により王国の存亡を揺るがそうとするシハナの前に、アスラを守ろうとバルサが立ちはだかる。さらには、アスラのに宿った神秘である「タルハマヤ神の力」が、ついに大爆発。破壊神・タルハマヤの全貌が、いよいよ明らかにされる…。
また、4日には『いよいよクライマックス!「精霊の守り人」徹底解剖!』(総合テレビ/16時40分~17時30分)が放送され、林修先生が「精霊の守り人」を徹底解剖する。NHK大河ファンタジー『精霊の守り人 悲しき破壊神』の第7話「神の守り人」は、NHK総合テレビにて3月4日21時からで放送。