ミーシャ・バートン、セックステープ流出の危機で臨戦態勢

今年1月に精神鑑定のため強制入院させられたと伝えられた女優ミーシャ・バートンが、リベンジポルノの被害に遭いそうになっているという。ミーシャは弁護士を雇い、彼女の許可なしに撮影されたヌード写真やセックステープを流出しようとする者を訴える構えを見せているとのことだ。PeopleやJust Jaredなどが伝えた。
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今週に入り、何者かがミーシャのセックステープをAV業者に持ち込むなど、買い手を探しているというニュースが届くと、ミーシャの代理人リサ・ブルームが早速14日(現地時間)に、「バートンさんはいかなる性的な写真や動画の公表にも同意していません。彼女はそれらのイメージが、彼女の同意なしにその時の交際相手によって撮影されたものと信じています」と声明を発表。
ブルーム氏はリベンジポルノが刑事にも民事にもひっかかる罪であるとし、ミーシャの性的な写真や動画を流出させようと企てる者を必ず見つけ出し、追い詰めると断言。「我々としてはあらゆる刑事と民事の法律にそって、徹底的に告訴する所存ですので、公表するつもりならば危険を覚悟して進めてください」と身構えている。