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『べっぴんさん』自分たちの思いが受け継がれたことを確信したすみれの決断とは…

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『べっぴんさん』第25週「時の魔法」
『べっぴんさん』第25週「時の魔法」(C)NHK

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 NHK連続テレビ小説『べっぴんさん』。先週放送分では、エイスを倒産させてしまった栄輔(松下優也)が、潔(高良健吾)とゆり(蓮佛美沙子)の家に居候の身に。キアリス社長の紀夫(永山絢斗)は、積極的な経営から慎重な方向に舵を切ろうとしていたが健太郎(古川雄輝)はその方針に反対する。そんな時、すみれ(芳根京子)が「創業の思いを次世代に引き継ぐための映画を作ろう」と提案する…。

【関連】『べっぴんさん』第25週「時の魔法」フォトギャラリー

 カメラマン・亀田(上地雄輔)の助けを借りて撮影が始まった映画制作。栄輔も明美(谷村美月)に誘われ映画作りに参加する。潔はオライオンで紳士服ブランドを新たに作り、その着こなし講座を開くよう栄輔に依頼する。会社を倒産させた責任を感じていた栄輔は人前で話をすることにためらうが、ゆりの説得で引き受けることを決める。一方キアリスの経営方針について、すみれたちと意見を違える健太郎は、大手商社社長の古門(西岡德馬)に助言を求める。すみれたちは、映画制作のメンバーや家族を招き、キアリスガイド映画版「ようこそ赤ちゃん」の上映会を開き、子育てに必要な知識がわかりやすく紹介された映像は大好評を得る。

 すみれたちは、東京の銀座に空きビルを借り、子育てに必要な物ならなんでもそろうキアリスの「ワンダーランド」を作ろうと意気込んでいた。しかし昭一(平岡祐太)が勤務先の銀行で必要な資金を調達できないかと動くが、オイルショックの影響で景気が冷え込んだこともあり、融資は認められなかった。そんな時、大手商社「KADOSHO」の古門から資金提供の申し出がある。古門は栄輔がエイスを倒産させる元凶となった存在。すみれたちの決断とは。

 一方で、自分たちの想いが健太郎、さくらたち次世代のキアリス社員たちに受け継がれていることを確信したすみれたちは、キアリスを引退しようと考えるが…。

 NHK連続テレビ小説『べっぴんさん』は総合テレビにて月曜~土曜あさ8時放送。

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