気になる
オーストラリアの田舎道を運転中だったブラデン・ファートニーとその友人数人は、道中で道路のど真ん中に座っているコアラに遭遇した。なんとコアラは道路の中央にひかれていた白線を舐めていたのだ。舐めるのに夢中なコアラは自分が危険な場所にいることなど気にしていないようだ。海外メディアUPIが報じた。
ファートニーはその様子を動画に撮影。動画の中でファートニーの一行は笑いながら「何やってるのちびくん」と声をかける。そして白線を舐め始めたコアラに「おおダメだよ、舐めないで」と話しかける。すると呼びかけに対し、コアラはじっとカメラ目線を返すがその表情は強く、白線に対する思いは揺るがないようだ。しばらくカメラを見つめた後、コアラはまた白線を舐め始めたのだった。
動画に表示されるコメントによると、コアラはその後「長いブランチ」を楽しんだとのこと。動画の最後には、元気に飛び跳ねながら森へと帰っていくコアラの様子が収められている。
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