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ライアン・ゴズリング、アカデミー賞作品賞の誤発表で笑った理由を説明

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アカデミー賞作品賞の誤発表で笑ってしまったライアン・ゴズリング
アカデミー賞作品賞の誤発表で笑ってしまったライアン・ゴズリング(C)AFLO

 今年2月に開催された第89回アカデミー賞で最多6部門を受賞したミュージカル映画『ラ・ラ・ランド』の主演ライアン・ゴズリングが、大目玉の作品賞で誤発表が起きるという前代未聞のハプニング発生時に、笑ってしまった理由を明かしたという。笑うのは不謹慎と取られる場で思わず笑みがこぼれてしまったのは、ライアンいわく“安堵感”からだそうだ。

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 プレゼンターに渡された発表用のカードが間違っていたことから、『ラ・ラ・ランド』が読み上げられ、ライアンや共演のエマ・ストーン、監督や製作陣がステージに上がり受賞の喜びを語っていると、にわかにステージ上が奇妙な雰囲気になり、本当は『ムーンライト』が受賞したことが明らかに。

 Entertainment Tonightによると、ライアンはステージ上でカオスが続く中、笑っている顔がカメラに映し出されて話題になったことについて、「いずれにせよシュールな状況だったけど、僕はステージにいた人達がパニックになっている表情を浮かべ出したのを見ていたんだ。ヘッドセットをした人達がステージに来たので、誰かがケガをしたのかと思った」と説明したという。

 頭の中に最悪な状況を思い浮かべていたというライアンは、「そうしたら、『 “ムーンライト”が受賞だって』と誰かが言う声が聞こえて、ものすごく安心したら笑いがこみ上げてきた」と、真相を明らかにした。

 「でも正直、僕は“ムーンライト”が受賞して心底嬉しかったよ。監督を知っていて、以前一緒に仕事をしたことがある。とても画期的な作品だ。製作費は100万ドルだったのに偉業を成した。キャストやスタッフの功績が認められて最高に喜ばしいよ」と、『ムーンライト』に惜しみない賞賛を贈っている。

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