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宮野真守、アニメ『GODZILLA』主演に「気合入ってます!」全3部作で公開決定

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AJ2017『GODZILLA ‐怪獣惑星‐』スペシャルステージにて
AJ2017『GODZILLA ‐怪獣惑星‐』スペシャルステージにて

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 映画『シン・ゴジラ』が興行収入82.5億円を記録し、社会現象となった『ゴジラ』シリーズ。シリーズ初のアニメーション映画『GODZILLA ‐怪獣惑星‐』のスペシャルステージが26日、東京ビッグサイトで開催された「Anime Japan2017」で行われ、主人公・ハルオ役を宮野真守が演じること発表された。

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 怪獣との戦争後、人類が地球脱出を果たした世界を舞台に、二万年もの間、地球に君臨し続けてきたゴジラと、それに対峙する人類の因縁の物語を描く本作。監督を務めるのは、静野孔文と瀬下寛之。ストーリー原案・脚本を『魔法少女まどか☆マギカ』の虚淵玄が担う。この日は、声優陣の梶裕貴、櫻井孝宏、杉田智和、諏訪部順一、花澤香菜、宮野真守が登壇し、配役が発表された。

 ハルオ・サカキは、4歳の時に目の前でゴジラに両親を殺され、20年の間、地球に戻りゴジラを倒すことだけを考え続けていた青年。宮野は「とても緊張しています。ゴジラの盛り上がりが高まっているなか、アニメーションでゴジラが作られる。非常に気合が入っております!」と力強く語った。

 若手士官の一人・アダム・ビンデバルト役の梶は、宮野演じるハルオの行動に畏敬の念を抱く青年とあって、「もう、ほぼ僕です」と宮野と顔を見合わせてにっこり。ヒロイン・ユウコを演じるの花澤は「小さい頃から、ミニラに似ていると言われていて。親近感が沸いている」と話して、会場の笑いを誘っていた。

 その他、ハルオの良き理解者で異星人「エクシフ」のメトフィエスを櫻井、楽天家の環境生物学者・マーティンを杉田、異星人「ビルサルド」のガルグを諏訪部が演じる。また、『ゴジラ』映画史上初となる3部作で描かれることも決定し、第一部は第一章『GODZILLA ‐怪獣惑星‐』として11月より公開となる。アニメーションならではのチャレンジを詰め込んだゴジラの世界に、期待が高まる。

 第一章『GODZILLA ‐怪獣惑星‐』は、11月公開。

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