『べっぴんさん』芳根京子、菅野美穂&蓮佛美沙子と“親子ショット”披露

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現在放送中のNHK連続ドラマ小説『べっぴんさん』でヒロインを務める女優の芳根京子が29日、自身のブログを更新。同作で、芳根の姉役・蓮佛美沙子と母親役・菅野美穂との3ショットを公開し、ファンからは「母、姉、妹 夢のべっぴんスリーショット!」などの反響があがっている。
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『べっぴんさん』は、戦後を舞台に、娘のために、女性のために、子ども服作りにまい進し、日本中を元気にかけぬけていくヒロイン・坂東すみれ(芳根)の姿を描く。蓮佛は姉のゆりを、菅野は病死した母・はなを演じてきた。
芳根は当日に放送された148話について、「この撮影の日は、久しぶりに現場にいらした生瀬さんと菅野さんと沢山沢山お話をしたかったんだけど、お父様とお母様が突然現れるっていうシーンだったから、我慢して、勝手にあまりお二人が見えないところにいさせてもらいました。笑」と述懐。「お話したかった、、っていう後悔はあるんだけど、お話ししてたら、あのシーンは撮れなかったなって。すみれとして生きるって、こういう事なのか、と改めて気付かせてもらえた瞬間でした」と綴っている。
写真を見たファンからは「とっても感動的なシーンですね。すみれさんは幸せそうでした」「お話ししたいのを我慢しておくなんて…生瀬さんも菅野さんもきっと理解してくれていそうです」「お二人には、どこかでまた会えてゆっくり話せると良いですね」「せっかくお父さんお母さんと沢山お話したかったのに…女優さんも大変だね~」などのメッセージが寄せられている。