ヴィクトリア・ベッカム、愛娘ハーパーの名前を商標登録

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英人気グループ「スパイス・ガールズ」からファッションデザイナーに転身して成功したヴィクトリア・ベッカム。元イングランド代表サッカー選手の夫デヴィッド・ベッカムとの間に3男1女を授かったが、末っ子の長女ハーパーちゃんの将来を見越して名前を商品登録したことが明らかになったという。
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2011年7月10日に誕生したハーパーちゃんは現在5歳。デヴィッドとヴィクトリアにとって、長男ブルックリン、次男ロメオ、三男クルスと男の子が続いた後で誕生した待望の女の子だ。Associated Pressによると、ヴィクトリアは昨年12月にイギリスとヨーロッパの知的財産当局で、ハーパーちゃんの名前を商標登録する手続きを行ったという。申請書にはヴィクトリアの名前がハーパーちゃんの親及び後見人として記載されているとのことだ。
現在18歳の長男ブルックリン、14歳の次男ロメオ、そして12歳のクルスの名前も既に商標登録しているベッカム夫妻。そうすることで将来、ハーパーちゃん達が自分の名前を使った商品などを展開したいとなれば、ブランド名の法的保護ができているということになる。
ヴィクトリアに似て幼い頃からオシャレに興味を示していたというハーパーちゃん。ママの後を追いファッションの世界に飛び込むことも十分に考えられる。いつかの日かハーパーちゃんの名前を冠したブランドが誕生することを楽しみにしたい。