映画『銀魂』、主題歌はUVERworldが担当!「まさか、関われるとは」

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映画『銀魂』にUVERworldが主題歌を書き下ろすことがわかった。作詞・作曲を手掛けるボーカルのTAKUYA∞(タクヤ)は「豪華キャストとスタッフ、世界的な人気漫画の実写化いうことで制作発表からすでに大きな話題になっていた作品にまさかUVERworldが関われるとは思ってもいませんでした」と驚きを交えた喜びを露わにし、「笑いあり、アクションあり、感動ありの銀魂の世界を盛り上げる起爆剤を提供できればという思いで作りました」と楽曲に込めた思いを語っている。
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UVERworldは2005年発売シングル「D‐tecnoLife」でメジャーデビュー以降、リリースしたシングル、アルバムのほとんどがチャート上位にランクインするほどの人気バンド。独自のサウンドと歌詞が若者を中心に絶大な支持を誇る彼らは本作のために、新曲「DECIDED」を書き下ろした。
本作は、累計発行部数5100万部以上を誇る空知英秋原作の同名漫画の映画版。江戸時代末期、街には高層ビルが立ち並び、空には無数の宇宙船が舞う。天人(あまんと)と呼ばれる宇宙人に支配された江戸を舞台に、主人公・坂田銀時(小栗旬)と、ひょんなことから出会った志村新八(菅田将暉)と神楽(橋本環奈)が営む万事屋の周りで起こるさまざまな事件を描く。脚本・監督は『勇者ヨシヒコ』シリーズの福田雄一が務める。
TAKUYA∞は「最後の一瞬まで侍達の生きる姿を見逃さず映画を楽しんでください」と本作をアピールしている。
映画『銀魂』は7月14日より全国ロードショー。