『スター・ウォーズ』『アナ雪』『インディ…』、話題作の全米公開日が決定

SF映画の金字塔『スター・ウォーズ』シリーズのエピソード9や世界を席巻したアニメ『アナと雪の女王』の続編など、全世界が待望視するディズニーやルーカスフィルムの話題作の全米公開日が続々と発表された。E!Newsなどの海外メディアが伝えた。
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2015年に公開された新三部作の第1弾『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』に続き、今年12月15日に世界公開される『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』。その後に続くエピソード9は、2年後の2019年5月24日に全米公開の見通しとなった。監督を務めるのは映画『ジュラシック・ワールド』(15)のコリン・トレヴォロウ。2016年12月に急死したキャリー・フィッシャー演じるレイア・オーガナ将軍は当初、主要キャラクターの1人として登場する予定だったが、実現しなくなったという。
ハリソン・フォードがタイトル・ロールに返り咲く『インディ・ジョーンズ』第5弾は、2020年7月10日の全米公開に。当初の公開予定日が2019年7月19日だったため、約1年先にずれ込む形になった。監督はスティーヴン・スピルバーグが務めるとあり、黄金コンビの復活に期待は高まるばかりだ。
アナとエルサの姉妹愛が再びスクリーンを賑わせるのは2019年11月27日。アメリカでは2013年11月、日本では2014年3月に公開された1作目から約6年後となり、どんな新しい物語が展開するのか、待ちきれないファンも多いはず。また、映画『アイアンマン』(08)のジョン・ファヴロー監督がメガホンを取る、アニメ『ライオン・キング』の実写版は、『アナと雪の女王』続編より2ヵ月早い2019年7月19日の全米公開が予定されているという。