DCヤングヒーロー集団「タイタンズ」を描く実写ドラマ企画が再始動

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バットマンの相棒ロビンやクリプトン人と人間のDNAから生まれたクローン人間スーパーボーイなど、若きヒーロー達で構成される「タイタンズ」の活躍を描くDCコミックス・ベースの新ドラマが2018年にお目見えするという。
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タイタンズのドラマ化は一度、2015年から2016年にかけて米TNT局で進められていたが白紙に戻されていた。TV Lineによると、DCヒーローを描く新ドラマは、米ワーナー・ブラザース傘下のワーナー・ブラザース・デジタル・ネットワークス・グループが運営するオンライン配信サービスでリリースされるとのことだ。
映画『ニューヨーク 冬物語』(14)のアキヴァ・ゴールズマンや海外ドラマ『ARROW/アロー』などのグレッグ・バーランティ、ジェフ・ジョンズらが製作総指揮に名を連ねる。キャストについては不明。
若きスーパーヒーロー達が集結する「タイタンズ」は、ディック・グレイソン(ロビン)が未来のスーパーヒーロー達で構成された果敢な集団のリーダーとして活躍するさまを描くという。タイタンズの構成員には、姉妹に裏切られたプリンセス戦士スターファイヤーや、強力な魔力を操り瞬間移動などができる異次元の悪魔トライゴンの娘レイブンなどがいるとのことだ。