『おんな城主 直虎』、謎の若い男の正体は…?悩む直虎の前に再び姿現す

関連 :
NHK大河ドラマ『おんな城主 直虎』。第16話「綿毛の案」では、方久は財政を立て直すために直虎に木綿の栽培を持ちかける。直虎は甚兵衛に相談するが、深刻な人手不足であることを知り困惑。そんな時偶然出会った若い男(柳楽優弥)から「人は銭で調達できる」と聞く。また政次から「噂を流せばいい」とさりげなくヒントをもらい、家臣・直之の機転で「井伊ではタダで土地がもらえるらしい」などと芝居を打つと井伊谷に人が集まってきた。
【関連】『おんな城主 直虎』第17話「消された種子島」フォトギャラリー
直之は「種子島」を取り寄せ、直虎の前で実演してみせる。その威力に驚いた直虎はこの「種子島」を鍛冶の村・井平で生産しようと考える。
その頃、龍潭寺で手習いを始めていた虎松(寺田心)は家臣の息子たちと五目並べに興じていた。周りの子供たちが気を遣って手加減しているのを知った直虎は激怒する。周りが手加減をしなくなり、負け続けの虎松はショックで寺に来なくなってしまう。
先週放送で、直虎が人手探しで村々を回っていた時に出会った、水浴びをする男(柳楽優弥)と再会。男は虎松のことで悩む直虎に、あるアイデアを伝える。この自称・旅人の正体は一体…。
NHK大河ドラマ『おんな城主 直虎』第17話「消された種子島」はNHK BSプレミアムにて4月30日18時、総合テレビにて20時放送。