ケイティ・ペリー、髪型不評で失態 オバマ大統領を引き合いに出して批判の嵐

4月に入り、ジャスティン・ビーバーのようなベリーショートのブロンドのピクシーヘアにした人気歌手ケイティ・ペリーが、以前のブルネットのヘアスタイルがいいというコメントに反発して非難を招く事態になったという。Jus JaredやPeopleなどの海外メディアが伝えた。
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これまでも様々なカラーやヘアスタイルに変えて話題を集めたケイティだが、友人と一緒にいる車中で赤い縁のサングラスをかけ、片手にドリンクを持ちながらカメラに向かい「そう言えば “以前のあなたの黒髪が恋しいわ”って言われるのよね。“それじゃ、あなた、バラク・オバマも恋しいって言うの?”って思うわ。いい、時代は変わるのよ。バーイ」とふざけている口調で語っている動画がSNSを通じて拡散している。
その発言後、車内にいる友人を見ながらクスクスと笑い続けるケイティ。「もういくわね」と最後までふざけている様子だ。このケイティの態度と発言が、多くのツイッターユーザーや見識者などから反感を買っているとJust JaredやPeopleなどは伝えている。
バラク前大統領が在任中は惜しみなくサポートしていたケイティ。「オバマ前大統領を引き合いに出したコメントは不快で、面白みのかけらもない。自分が特権階級だと思っていることが分かる」といったコメントや、「ケイティ・ペリーが居なくても俺たちは全然やっていけるよな」、「これって本当のこと?もしそうならケイティ・ペリーはもう結構。“時代は変わる”からね」といった批判ツイートが噴出したという。