ニコラス・ケイジ、映画の撮影中に事故 足首を骨折

今年1月には日本でも公開された映画『スノーデン』に出演したニコラス・ケイジが、新作映画『#211(原題)』の撮影中に事故に遭い、足首を骨折したという。Deadlineなどが報じた。
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映画『#211(原題)』は、ヨーク・シャックルトンが監督を務め、ニコラスは銀行強盗を阻止しようとする警官を演じるという。IMDbによると本作には、海外ドラマ『アウトランダー』のソフィー・スケルトン、映画『アメリカン・スナイパー』のコリー・ハードリクト、そしてニコラスの息子ウェストン・ケイジらが出演する。
今回、ブルガリで行われていた『#211(原題)』の撮影で足首を骨折したニコラスは、ソフィアにある病院にて医師から早急に手術が必要であることを告げられたという。アメリカで手術を希望したニコラスは、すぐに帰国し現在は療養中のようだ。