ジェニファー・ローレンス、「謝る気はない」ストリップクラブでポールダンス動画流出

映画『X‐MEN』シリーズのオスカー女優ジェニファー・ローレンスが、インターネットに流出したウィーンで羽目を外しているプライベート映像についてコメント。プライベートでストリップクラブに行き、泥酔してポールダンスをしている姿について謝罪する気はないという。
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Mail Onlineによると、現地時間17日に流出した動画は4月にジェニファーが新作の撮影で訪れたウィーンのストリップクラブ「Beverly Hills Club」で撮影されたものだという。
過去に元カレに送ったヌード写真が流出し、ハッカーを相手に訴訟を起こしたことがあるジェニファーだが、動画が流出するとすぐに自身のフェイスブックで「ポールにつかまって踊ろうとしていたことをインターネットによって思い起こされたい人なんて一人もいないわ。あれは私の親友の誕生日で、楽しむために(見られているという)被害妄想を一瞬捨てた結果よ。謝る気はない。あの夜は最高に楽しんだものの」と語り、当時の状況を説明した。
ジェニファーがブラジャー姿で踊っていたという報道については否定している。「あれはブラジャーではなくて、アレキサンダーワンのトップスよ。それとウソではなく本当に私はダンスがうまいのよ。体幹が全くなくてもね」と、酔っている様子でふにゃふにゃしながらポールにしがみつこうとしたり、床を這いずり回っているような姿をさらしていたことについて、お茶目にコメントしている。
目撃者の話ではジェニファーは夜11時頃に3人の男性、1人の女性、1人のボディーガードと共に来店。現在交際中の映画監督・プロデューサーのダーレン・アロノフスキーの姿はなかったという。