松坂桃李、『わろてんか』大阪弁に四苦八苦? 『H×H』念使いになりたい…

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俳優の松坂桃李が、27日に自身のツイッターを更新。平成29年度後期NHK連続テレビ小説『わろてんか』で主演を務める葵わかなとのツーショットと掲載し、撮影の様子などを綴っている。
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『わろてんか』は明治後期から第二次世界大戦の大阪を舞台に、老舗薬問屋のお嬢様で、笑い上戸の藤岡てんの笑い”をふりまく人生を描く。モデルとなった人物は、吉本興業の創業者である吉本せい。てん役を葵が務める。
この日のツイートでは、広島で撮影された映画『孤狼の血』がクランクアップを迎え、あまり時間をおかず、大阪で『わろてんか』の撮影に入り1週間が経過したことを伝えた松坂。「広島弁~大阪弁でヒーヒーが、周りの助けのお陰で楽しい日々を送っております」とツイートし、苦労をにじませるも充実した日を過ごしている様子を明かす。
一方で「あー、HUNTER×HUNTERみたいに念が使えたら団長のスキルハンターを身に付けたい。旅団の中ではフェイタンが好きですが、今読み返しても面白いなー。本当に。アニメも。泣ける」と自身もお気に入りのコミック『HUNTER×HUNTER』を思い浮かべながら、ちょっぴりの泣き言を綴っている。
このツイートには「神奈川生まれの桃李さんには方言は大変だと思いますが、そんな中でも楽しい日々なんですね良かったです」「HUNTER×HUNTERの話題が出るあたり気持ちに余裕があるのかな」「長い撮影でしんどい部分もあると思いますが好きな作品で疲れを癒やしてくださいね」「素敵でたくさんの方に愛される朝ドラになることを祈っています」と松坂の苦労に同情し、ねぎらいながら、作品への期待を寄せる声が多く寄せられている。
引用:https://twitter.com/MToriofficial