波瑠、『あなそれ』最終回と“不倫”への持論を展開「天罰が下る？」「うまく収まる？」
エンタメ
関連 :
女優の波瑠が、19日に自身のブログを更新。20日に放送されるドラマ『あなたのことはそれほど』（TBS系／毎週火曜22時）の最終回に向けた思いを伝え、コメント欄では「ドラマ撮影お疲れ様でした！」「明日の最終回、楽しみにしています」などの感想が寄せられている。
【関連】「波瑠」フォトギャラリー
ドラマ『あなたのことはそれほど』は、いくえみ綾による人気コミックが原作で、既婚女性・渡辺美都（波瑠）が、中学時代に好きだった同級生・有島光軌（鈴木伸之）と再会し禁断の恋に落ちていく姿を描いた作品。
19日の投稿で「天罰が下る？ なんだかんだうまく収まる？」と作品についての思いを述べた波瑠。不倫をテーマにした作品であるが「どっちでもいいかな。自分とは関係ない夫婦のことだもの。正しいとか間違いとか、そういう軸を持って考えてたら不倫はしないでしょうし」と、登場人物たちに“等身大”のメッセージを伝えた。
さらに、「もちろん不倫はいけないと思います」と前置きしつつ、「もし身近に不倫が実際にあったら、どう思うかもわからないですけどね。簡単に言い切れることも何もないんでしょうね」と持論を展開。作品について「この物語の結末にムカムカしたとか、笑えたとか、どう受け取ってもらってもそれはお任せします」と締めくくった。
この投稿に対して、コメント欄では「どんな結末なのかすごく気になります」といったドラマへの感想のほか、「不倫はただ生産性のない行為だとは思うんですが、人それぞれなのでわからない話」「正しい人にはなかなかなれません」など、波瑠の持論へ対する回答もみられた。
引用：http://ameblo.jp/horiagency-haru/
