パリス・ジャクソン、現在情熱を傾けているのは“ファッション”

2009年に急逝したポップスの帝王マイケル・ジャクソンの長女パリス・ジャクソン。最近は女優・モデルとしてのキャリアを順調に積み上げていき多忙な生活を送っているが、有名女性ファッション誌「ヴォーグ」のオーストラリア版の表紙を飾り、誌面では現在、夢中になっていることなどについて語ったという。
【関連】「パリス・ジャクソン」フォトギャラリー
表紙ではイエローの花飾りの刺繍が映えるブルーのミニタンクトップを身に着けているパリス。ブルーの瞳が引き立てられていて肌の露出が多いが、どこかピュアな感じだ。誌面では現在、情熱をかたむけていることについて尋ねられると「心から大事に思っている大義がたくさんあって、そのために闘っている。自分の務めと感じている」と語りつつ、「今はファッションが大きな焦点になっている」とのことだ。
そして、何よりも心がけていることは「仕事を通じて自分がやっていることに自分自身のクリエイティビティがきちんと反映されているようにすること」だそう。「ファッション界にポジティブな印象を残したい」とパリス。ファッション誌などメディアが取り上げるステレオタイプ的な“美しさ”のイメージを変えたいという。
「たくさんの少女達が私をお手本にしているから、彼女達のご両親に私に任せて安心と思ってもらえるような人間になりたい」と熱く語っている。