気象宇宙ステーションが大暴走! ディザスター映画『ジオストーム』2018年日本公開

関連 :
1996年の大ヒットSF映画『インデペンデンス・デイ』で製作・脚本を担当したディーン・デヴリンがメガホンをとる、ディザスター映画『ジオストーム(原題)』の日本公開が2018年1月19日に決定した。主演は、『300<スリーハンドレッド>』『エンド・オブ・ホワイトハウス』のジェラルド・バトラーが務める。
【関連】「ジェラルド・バトラー」フォトギャラリー
本作は、天候を操る宇宙ステーションの大暴走により引き起こされる“超異常気象”と、それによって地球・人類が未だかつてない危機に直面する様を描くディザスター・アクション大作。
未曾有の自然災害に襲われ続ける地球・人類を守るため、世界各国が団結し、最新テクノロジーを搭載した気象宇宙ステーションを開発。それにより、もはや災害は過去のものとなっていたが、運用開始から2年後。“宇宙ステーション”はウィルス感染により大暴走をはじめ、不可解な異常気象を次々と引き起し始める。止まらない宇宙ステーションの暴走…地球壊滅災害“ジオストーム”の発生まで残された時間はわずか。人類滅亡までのカウントダウンが始まる…。
出演は、宇宙ステーションの暴走を止めるために立ち上がり、その生みの親である天才科学者ジェイク役のジェラルドのほか、ジェイクの弟で天才政治家マックス役のジム・スタージェス、さらには、エド・ハリス、アンディ・ガルシアら実力派俳優が脇を固める。ジェイクをリーダーとした世界中の科学者が集まった宇宙チーム、そしてマックスを中心とする地上チームはこの地球の危機を救えるのだろうか。
映画『ジオストーム(原題)』は2018年1月19日より全国公開。