チャニング・テイタム、愛妻へのプロポーズ大作戦でヘマした過去を告白

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ダンス映画『ステップ・アップ』で注目され、映画『マジック・マイク』シリーズで女性ファンのハートを掴んだ人気俳優チャニング・テイタム。2009年に結婚した女優ジェナ・ディーワンへのプロポーズ作戦ではジェナに悟られないように「結婚する気がない」ことを装い、大失敗をやらかしたという。
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2006年の映画『ステップ・アップ』で共演し、実生活でも恋に落ちたチャニングとジェナ。Mail Onlineによると、チャニングはジェナにプロポーズしようとしていることを悟られないように作戦を練って失敗したことをラジオ番組で明かしたとのことだ。
「妻にプロポーズした時、彼女に僕の手の内がバレていると思って残酷なことをしたんだ」と切り出すと、「彼女に悟られまいと、結婚願望がないと伝えた」とチャニング。「“僕は結婚制度を信じていないし、一生結婚する気もない”とね。彼女は泣き崩れてしまったよ」と、ジェナが予想外の反応を見せて驚いたという。「“これはマズい”と思ったから、彼女に早めにプロポーズすることになったんだ」とのことだ。
めでたく2009年にゴールインしたチャニングとジェナは2013年に長女エヴァリーを授かり、結婚9年目に突入した現在もラブラブだ。