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武井咲『黒革の手帖』第6話、迫りくる破滅の危機に「がんばれ元子!」とエール続々

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武井咲『黒革の手帖』第6話、迫りくる破滅の危機に「がんばれ元子!」とエール続々
武井咲『黒革の手帖』第6話、迫りくる破滅の危機に「がんばれ元子!」とエール続々 クランクイン!

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 武井咲主演『黒革の手帖』(テレビ朝日系/毎週木曜21時)の第6話が24日放送。店、金、恋い慕う人までいなくなり、絶頂からドン底に突き落とされた銀座「カルネ」のママ・原口元子を演じる武井に対しSNS上では、「巻き返してほしい」「破滅するところなんか見たくないっ!!」「武井咲ちゃん全力全開でがんばってほしい」「がんばれ、元子ママ!!」といったエールが続々と寄せられている。

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 元子は3億円で売りに出されている銀座一のクラブ「ルダン」を、政財界のフィクサー・長谷川庄治(伊東四朗)から買い取る手はずを整えた。その際、元子は長谷川に5千万円を手付金として現金で支払い、残りの2億5千万円は2週間以内に支払うと約束。契約が破棄された場合は違約金1億円の支払いと、「カルネ」の譲渡を条件とした。

 しかし、銀座の女王に上り詰めようとしたその瞬間、多くの人を踏み台にしてきたツケが、“特大ブーメラン”となって元子に直撃する……。

 上星ゼミナール理事長・橋田常雄(高嶋政伸)から奪ったはずの料亭「梅村」の名義がもとの持ち主に戻されていたり、手に入れた裏口入学のリストもダミーであることが発覚。さらに元子の命綱である「黒革の手帖」まで盗まれてしまう。
 
 残金を支払えなくなった元子は、日ごろ恋い慕う議員秘書・安島富夫(江口洋介)に頼んで、長谷川に掛け合ってもらう。なんとか契約は白紙にしてもらったものの、その交換条件として今後二度と会えないことになった安島と元子は一夜を共にする……。

 1ヵ月後、「カルネ」の新しい支配人に村井亨(滝藤賢一)、新しいママに山田波子(仲里依紗)が就任。実は長谷川との契約は白紙になったものの、一方的に元子が破棄した場合の「カルネを譲渡する」という条項だけは未だに生きていたというのだ。そして肝心の「黒革の手帖」はなんと、長谷川や、橋田らの手元に……。

 崖っぷちの元子に対しSNS上では、「元子、ファイト!続きが楽しみなような怖いような」「面白すぎてどうにかなっちゃいそう」「続き気になりすぎる」と、彼女へのエールととともに、次回(9月7日放送)の展開が待ちきれない意見が多かった。
 
 またこの日は、そんな元子に恨みを持つ悪人たち=「黒革オールスターズ」が全員集合。高嶋の怪演に対し、「キモさ絶好調」「イライラして素晴らしい」、仲里には「仲里依紗の顔芸でご飯三倍はイケる」、滝藤には「最後の高笑いゾクゾクした」など絶賛の声がやまなかった。
 
 連続ドラマ『黒革の手帖』はテレビ朝日系にて毎週木曜21時から放送中。

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