アニメ『VANISHING LINE』キャラクターデザイン発表! 声優陣のコメントも

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10月より放送がスタートする新アニメ『VANISHING LINE』のキャラクターデザインが発表となった。主人公ソードは鋼の肉体を持つタフガイ。ヒロインのソフィはボーイッシュな風貌のどこにでもいそうな少女。ほか、ソードの相棒・ルークや謎が多い美女のジーナなど個性あふれるキャラクターたちが作品を彩る。
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本作は高度に発展した都市・ラッセルシティを舞台に、巨大な陰謀を防ぐために戦う男・ソードの活躍を描くアニメオリジナル作品。主人公ソードは闘いのさなか、ソードはソフィという少女と出会う。二人は互いに見えない絆を感じ、行動を共にするように。そして、それぞれの想いが交錯する旅が始まった。
ソード役の関智一は「物語の世界観に胸踊りました。アクションシーンの演出にも期待が膨らんでいます。良い意味で期待を裏切る仕上がりになると思いますよ」とアピール。行方不明の兄を探すソフィー役の釘宮理恵は「ソフィはボーイッシュな風貌ですが、内面はどこにでもいるような普通の女の子。心情を丁寧に追ってお芝居していきたいと思っています。和やかな雰囲気の収録現場で、周りの方にいろいろお話を伺いながら臨んでいます。みなさまに楽しんでいただけるよう、精一杯頑張ろうと思っています」と意気込む。
常に沈着冷静で言葉数が少ないルーク役の島崎信長は「ルークは、出だしはとにかくクールなんですが、なかなか人間味のある男なので、彼がどんな人間になっていくのかも楽しんでほしいと思います」と明かし、その美貌で世の男どもをたぶらかすジーナ役の小清水亜美は「ジーナは、クール&セクシー&ミステリアスな大人の女性、私にとってチャレンジな部分もありますが、演じていて新鮮で楽しく、とてもやりがいを感じています」ともらしている。
アニメ『VANISHING LINE』は10月よりテレビ東京ほかにて放送スタート。