英ジョージ王子、初登校でキュートな制服姿を披露
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英ウィリアム王子とキャサリン妃の長男ジョージ王子が現地時間7日、父ウィリアム王子に付き添われてロンドン南部にある有名私立のトーマス・バタシー校に初登校し、キュートな制服姿を披露した。第3子を妊娠していることが明らかになったキャサリン妃は重いつわりのため、付き添うことができなかったという。E！Newsなどの海外メディアが伝えた。
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ジョージ王子は登校前にウィリアム王子と共にメディア用の公式ポートレートの撮影に応じている。英王室の公式フェイスブックやインスタグラムで紹介された写真には、赤いラインとエンブレムの入ったネイビーブルーのセーターに半ズボン姿のジョージ王子が、ウィリアム王子と同じように片方の手をポケットに入れて足をクロスしてとびっきりの笑顔を見せている。
フェイスブックでは、「ケンブリッジ公およびケンブリッジ公爵夫人は今朝、ケンジントン宮殿で撮影されたジョージ王子の写真を共有できることを喜んでいます。写真はジョージ王子がトーマス・バタシー校に初登校する直前に撮影されました」と説明されている。
ジョージ王子が入学したトーマス・バタシー校は4歳から13歳の児童が就学する。ジョージ王子はこれまで英ノーフォーク州にある夫妻の居宅アンマーホール邸に近いウエストエーカー・モンテッソーリ保育園に通園していたが、今年の1月に夫妻がジョージ王子の就学を考えてロンドンに移住することを発表していた。
