ジェニファー・ローレンス、恋人ダーレン・アロノフスキー監督をベタ褒め

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2018年1月19日に日本公開予定の映画『マザー!』では女優と監督だったジェニファー・ローレンスとダーレン・アロノフスキー。2016年に熱愛が発覚し、アロノフスキー監督と街角でキスする姿を目撃されたジェニファーだが、監督には公私ともに惚れ込んでいる様子だ。
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現在『マザー!』のPR活動真っ最中のジェニファー。以前、21歳年上のアロノフスキー監督について、「過去に交際した誰よりも一緒にいて安心できる人」と言っていたと伝えられたが、Entertainment Tonightとのインタビューでアロノフスキー監督の素晴らしさについて尋ねられると、「彼の物事の見方や芸術的な個性」と答えたという。「才能に溢れていて、とても本能的な人」とのことだ。
一方、アロノフスキー監督はジェニファーの女優としての多大な才能を認めると共に、22歳の時に史上2番目の若さでアカデミー賞主演女優賞に輝いたジェニファーと仕事とプライベートを分けることは難しくないという。「全く問題ない。彼女はとてもざっくばらんだ。撮影していない時は撮影中の緊迫感を引きずらないタイプの女優だ。必要な時にすぐにスイッチを入れられるんだ。だから撮影中は役になりきるが、カットの声がかかれば、ジェニファー・ローレンスにまた戻る」と語ったという。