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『マクロス』ハリウッド実写化、『ワンダーウーマン』ジェイソン・フュークスが脚本か

映画

『マクロス』ハリウッド実写版の脚本を執筆するというジェイソン・フュークス
『マクロス』ハリウッド実写版の脚本を執筆するというジェイソン・フュークス(C) AFLO

 日本のアニメ『超時空要塞マクロス』『超時空騎団サザンクロス』『機甲創世記モスピーダ』の3作品を再編して制作された1980年代のアメリカのアニメ『Robotech(原題)』の実写映画化が進んでいるが、大ヒット映画『ワンダーウーマン』の原案に携わったジェイソン・フュークスが脚本を執筆するとDeadlineが伝えた。

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 米ソニー・ピクチャーズの下、7月に映画『MAMA』のアンディ・ムスキエティが監督に決まったことが伝えられていた。フュークスはムスキエティ監督と共に、白紙状態の脚本を練り上げていくとのことだ。

 テレビシリーズでは、南太平洋の島に墜落した異星人の宇宙船から得た技術を用いて製造した巨大ロボットと人類が、地球に侵略する異星人と戦うさまを描いた『Robotech(原題)』。脚本家がようやく決まったとのことで、戦隊ロボットと共に戦う地球軍の隊員や、異星人種など登場人物やあらすじなどの続報はまだ先になりそうだが、最初の実写映画企画から約10年を経てようやく実現に向けて歯車が動き出したようだ。

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