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マーベル最新作『ブラックパンサー』、日本版特報映像が公開

映画

映画『ブラックパンサー』より
映画『ブラックパンサー』より(c)Marvel Studios 2017

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チャドウィック・ボーズマン

ルピタ・ニョンゴ

マイケル・B・ジョーダン

 マーベル・スタジオの新作映画『ブラックパンサー』の日本版特報映像が解禁となった。冒頭の「マーベル・スタジオ」のロゴまでブラックに変身した映像は、漆黒のスーツをまとったブラックパンサーが繰り広げるアクションシーンなど、物語の壮大なスケール感が垣間見える内容となっている。

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 『ブラックパンサー』は、2016年に公開された大ヒット作『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』でデビューしたマーベル・スタジオの新ヒーロー。アベンジャーズのメンバーであるキャプテン・アメリカが持つシールドと同じ材質(ヴィブラニウム)からなる漆黒のスーツを身にまとい、鋭い爪と優れた戦闘能力で、世界中のファンが支持するキャラクターとして、マーベル・ヒーローの中でも単独作品が待ち望まれていた。

 本作は、国王として統治する超文明国ワカンダの秘密を守るために世界中にスパイを放ち、国内外の敵と戦うという、これまでのマーベル・スタジオ映画にはなかったスパイ映画の要素を盛り込んだアクション・エンターテイメント作品に仕上がっている。

 解禁された特報映像では、闇夜に紛れたブラックパンサー(チャドウィック・ボーズマン)が犯罪者たちの頭上に現れ、アクロバチックな動作で敵を吹き飛ばしていく。敵は銃で攻撃するが、特殊な材質ヴィブラニウムで出来た漆黒のスーツは銃弾の衝撃を吸収し、すべて無効化。次々とシーンが切り替わっていくなか、スピード感あふれる生身のアクションが展開される。

 さらに、美しく発展したワカンダ王国の自然あふれる平原や滝が映し出され、対照的な街中でのカーアクションシーンなど、めまぐるしく舞台が切り替わり、その後の展開に期待が膨らむ映像となっている。

 監督は、ロッキー・シリーズとして歴代新記録を打ち立てた『クリード チャンプを継ぐ男』を手掛けたライアン・クーグラー。主演は『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』でもブラックパンサーを演じたチャドウィック・ボーズマン。ヒロインには『それでも夜が明ける』でオスカーをつかんだ女優のルピタ・ニョンゴ。さらに、『クリード チャンプを継ぐ男』に出演したマイケル・B・ジョーダンが、ブラックパンサーの秘密を狙う敵として登場する。

 映画『ブラックパンサー』は2018年3月1日より全国公開。

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