『愛ある』最終話、福士蒼汰の狂気の演技に絶賛&感動のラストに号泣

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福士蒼汰が主演を務めるドラマ『愛してたって、秘密はある。』(日本テレビ系)の最終話が17日に放送。事件の真相が明かされるとともに、川口春奈演じる爽の愛の深さが描かれ、ネット上には「めっちゃ感動した」「ボロ泣きした」とサスペンスドラマでありながら号泣したというコメントが数多く寄せられている。
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この日の放送では、ついに不審な事件の数々を起こした犯人が判明する。「奥森(堀部圭亮)を殺したのは自分だ」と爽に告白し、警察に向かう決意をした黎(福士)。しかしその矢先、一ノ瀬(矢柴俊博)から、奥森を殺したトロフィーを爽に送った人物が判明したと告げられる。それは、黎がよく知る女性だった。これまで黎を脅かしてきた不気味な出来事はすべてその女の仕業だったと、信じられない黎は、真相を確かめるまで自首を思いとどまることにした。
そして、ある朝、黎は自宅のリビングでビリビリに引き裂かれた奥森の日記のコピーと見覚えのないDVDを見つける。そのDVDには、真夜中のリビングで日記のコピーを撒き散らす思いもよらない人物が映っていた。さらに、虎太郎(白洲迅)から「黎と連絡が取れなくなった」と聞いた爽は、思わず黎の家へと向かったが、そこで待っていたのは驚愕の出来事だった。
放送終了後、ツイッターでは「最後、うるっときた。ダメなとことか自分自身の嫌いなとこもいいよって許されたい気持ちめっちゃわかる」「あーやばいボロ泣き~~。衝撃のラストと純愛っぷりが…」「色々すごかったけど、爽と黎の愛に感動して涙出た」と感動する人が続出。しかし、物語のラストで映されたあるシーンに、「最後の最後でまたモヤモヤ!」「最後たくさん泣いて感動したのにまさかのオチでまた怖い…」とネット上も騒然となった。
また、この日の放送で福士は、爽やかで好青年なイメージを覆す、サイコパスな役柄を熱演。狂気に満ちた表情で鬼気迫る演技を見せ、「ハマりすぎ」「蒼汰くんの演技力、半端なかった」「狂った演技とクールな演技うっめえな、かっこよすぎる!」「ブラック福士蒼汰の破壊力ハンパねえ!」といった称賛の声が上がった。