又吉直樹、“渋谷”舞台に初のドラマ脚本に挑む! 森川葵&森岡龍出演でほぼオールロケ

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初執筆の長編小説『火花』が芥川賞を受賞し、300万部を超える売り上げを記録した芸人、又吉直樹がNHKとタッグを組み、初めて脚本に挑むドラマ『許さないという暴力について考えろ』の制作開始が発表された。
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『許さないという暴力について考えろ』は、又吉がNHKとタッグを組み、初の脚本に挑む完全オリジナルの新作ドラマ。舞台は常に発信を続け、世界から注目が集まる街「渋谷」。上京したばかりの下積み時代に渋谷のライブハウスでネタを勝負していた又吉にとって、“東京の象徴となった街”である。ほぼオールロケによる撮影で「渋谷 SHIBUYA」の今を切り取ることにも挑む。出演は森川葵、森岡龍。
初めて脚本に挑戦した又吉は「渋谷を舞台にしたドラマの脚本を書きました。渋谷を実際に歩きながら、いろいろな場面を想像するのが楽しかったです。ドラマが完成するまで渋谷を1人でブツブツ言いながら歩いていますが、元気なので心配しないでください!」とコメントを寄せる。
『許さないという暴力について考えろ』は総合テレビにて、12月26日22時から22時49分放送予定。