マドンナ、愛娘ローデス21歳の誕生日を祝福「いつでもあなたを思っているわ」

去る9月にポルトガル移住を発表した人気歌手マドンナが、現地間14日に21歳の誕生日を迎えた長女ローデス・レオンを祝福。自身のインスタグラムに、幼かったローデスとのツーショット写真や、キューバやケニアで地元の人々と交流するローデスの写真を公開した。
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ローデスは、マドンナと交際していたパーソナルトレーナーのカルロス・レオンとの間に生まれた。母親のマドンナといっしょにファッションブランドを立ち上げたり、モデルとしてもデビューしている。
マドンナはそのローデスの誕生日に、キューバの子供達と言葉を交わしているローデス、ケニアの部族に囲まれている笑顔のローデス、そして草むらに横たわるマドンナの上に寝そべる幼いローデスの写真3枚を公開。「あなたがキューバにいようと…」「ケニアにいようと…」「うちの裏庭にいようと、いつでもあなたを思っているわ。お誕生日おめでとう、ローラ」と、ローデスを愛称で呼び、娘の成長を誇りに思うと共に21歳の誕生日を祝福した。
ローデスは現在、マドンナの母校であるミシガン州立大学で、ミュージカルシアターとダンスの勉強をしている。インスタグラムのメッセージから察するに、マドンナはローデスの誕生日を一緒に過ごせなかった様子だが、どこにいようと2人がなかよし親子であることに変わりはないようだ。