『クリード』のマイケル・B・ジョーダン、新スーパーヒーロードラマに出演&製作
2012年の映画『クロニクル』で注目されて以来、『ファンタスティック・フォー』(15)や『クリード チャンプを継ぐ男』(15)など、映画界で引っ張りだこの人気俳優マイケル・B・ジョーダンが、Netflixの新スーパーヒーロードラマ『Raising Dion(原題)』を手がけるという。
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TV Lineによると、『Raising Dion(原題)』はデニス・リューの短編映画とコミックをベースにしており、アフリカ系アメリカ人のシングルマザーであるニコール・リースと、超能力を持つ彼女の息子を中心に描くドラマになるらしい。ニコールは、亡き夫・マークの親友であるパットの助けを借りながら、息子の力を利用しようとする巨大な敵と戦うことになる。マイケルは、ニコールの亡き夫のマークを演じると伝えている。
ファーストシーズンは、10話構成となり、同ドラマのショーランナーを務める海外ドラマ『TOUCH/タッチ』のキャロル・バービーが、第1話の脚本を執筆。リューが監督を務める予定となっている。
マイケルは来年、『クリード チャンプを継ぐ男』続編が撮影に入るともいわれており、『Raising Dion(原題)』にどのくらいの頻度で登場するかはまだ未定。他のキャストや配信時期など、続報が待たれるところだ。
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