ビリー・ジョエル、68歳で3児のパパに 妻が第2子となる女児を出産

『ピアノマン』や『素顔のままで』などのヒット曲で知られるアメリカの大物歌手ビリー・ジョエルに、3人目の女児が誕生したという。妻アレクシスが現地時間22日、ニューヨーク大学病院で7ポンド3オンス(約3260グラム)の女児を出産したという。
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Peopleによると、ビリーの代理人が「日曜の夜にビリーとアレクシスはレミー・アンを家族に迎え入れました。アレクシスとレミーは2人とも元気で、誰もが興奮しています」とコメントしたという。
ビリーと32歳年下のアレクシスは2009年に交際をスタート。2015年に結婚し、結婚から1ヵ月後の同年8月にデラ・ローズちゃんが誕生している。ビリーには前妻でモデルのクリスティ・ブリンクリーとの間に、シンガーソングライターで現在31歳になる長女アレクサ・レイ・ジョエルがいる。
ビリーとアレクスシスの間に、第2子が誕生間近であることが判明したのは今月。ビリーがBelfast Telegraph紙とのインタビューで、同伴していたアレクシスが「来月、出産予定なんだ」と語ったばかりだった。どうやら出産予定日より早めの誕生になったようだ。Peopleのオンライン版には、目を大きく見開いたレミー・アンちゃんを抱いて微笑んでいるビリーの写真が掲載されている。