アニメ『メジャー セカンド』制作決定！主役は吾郎と寿也の次世代へ
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長く愛される王道の青春野球漫画を原作にした人気アニメの続編『メジャー セカンド』が2018年4月からNHK Eテレで放送されることが分かった。前作『メジャー』の最終シリーズ、第6シーズン以来約7年半ぶりに帰ってくる。
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原作『MAJOR』は、満田拓也により1994年から2010年まで「週刊少年サンデー」（小学館）で連載されていた人気漫画。前作『メジャー』は2004年から2010年まで全6シリーズにわたり放送され、野球にすべての情熱をかける主人公・茂野吾郎が幼少期から大人となり、メジャー・リーグへとかけ上がり活躍するまでの姿が描かれた。
続編の『メジャー セカンド』では、茂野吾郎や幼なじみである佐藤寿也たちの子どもたちの姿を中心に描かれる。
主人公・大吾の父親は、今なお現役のプロ野球選手として活躍する吾郎。かつてメジャーリーグでも活躍した父親に憧れる大吾は少年野球チーム「三船ドルフィンズ」で野球を始めるが、2世ならではのプレッシャーから思うように上達ができず、1年足らずで野球を辞めて無気力な生活を送っていた。
しかし、迎えた小学6年生の春。大吾の目の前にアメリカから帰国したという転校生・佐藤光が現れる。彼の父親は、吾郎の盟友で元メジャーリーガーの寿也。2人の出会いもきっかけに、少年たちの運命がやがて動き出していく……。
アニメ『メジャー セカンド』は、NHK Eテレで2018年4月より放送。
