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『監獄のお姫さま』子どもとの別れに号泣!! シリアスな展開も「クドカンさすが」の声

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『監獄のお姫さま』記者取材会の模様
『監獄のお姫さま』記者取材会の模様 クランクイン!

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 小泉今日子主演・宮藤官九郎脚本のドラマ『監獄のお姫さま』(TBS系/毎週火曜22時)の第5話が14日に放送された。しのぶ(夏帆)が出産し、勇介と名付けた赤ちゃんと別れるまでを描き、「今日の内容つらすぎた。ひたすら泣ける」「いろんな感情高まってこの1時間で3回ほどウッて泣きました…つらい…おもしろい…つらい…」と、これまでの展開から一転して、今話では号泣したという声が多数寄せられた。

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 板橋吾郎(伊勢谷友介)を誘拐してから3時間が過ぎようとしていた頃、弁護士が動画サイトで吾郎の姿を発見する。それは、カヨ(小泉)らが“爆笑ヨーグルト姫事件”の裁判のやり直しを要求するために、吾郎に文面を読ませたものだった。一方、2012年の女子刑務所では、若井(満島ひかり)から、しのぶの出産と悠里(猫背椿)の仮釈放決定の知らせを受けたカヨ(小泉)らは喜びと寂しさを同時に味わっていた。そんな中、美容資格取得のガイダンスが行われた。受刑期間が短いために受講を諦めた洋子(坂井真紀)と明美(森下愛子)は、しのぶの子ども、勇介のためにベビーシッターに興味を持つ。カヨは美容免許の取得を目指すが、そこで唯一美容免許を持つ若井が美容師の資格を取得したいきさつを知る。そして、ついに刑務所に赤ちゃんを連れたしのぶが戻ってくるのだった。

 この日の放送では、勇介が生まれてから吾郎の手元に渡るまでが描かれた。しのぶと勇介の別れのシーンでは、「見てて普通に泣いた。子供と離れ離れとか想像しただけで無理。ましてや子供産んだことも知らせてない旦那に引き取られるとかもっと無理」「ラストに泣いた。笑えるだけのドラマじゃなかったー!激しく感情移入」といったコメントが集まった。

 また、言葉遊びのようなセリフをふんだんに散りばめ、笑えてポップな作品に仕上げながらも、シリアスなシーンも絶妙に入れ込んだ、宮藤の脚本に「クドカンドラマのギャグとシリアスの絶妙加減と言葉のセンス(主に笑いどころ)が全部ツボすぎる…」「ビリビリするドラマだね。内容も設定もかなり仕掛けて来てるの分かる」「間違いなく今季一番面白いドラマ。これはドラマ史に残るかも?」と絶賛の声が相次いだ。

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