『煉獄に笑う』舞台×原作展、ビジュアル公開!著者・唐々煙の描き下ろし

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12月23日から開幕する『煉獄に笑う ~舞台×原作~展』より、著者・唐々煙によるオリジナル描き下ろしイラストが、公式HPにて公開となった。イラストには、石田佐吉や曇芭恋などのキャラクターの特徴が、細部までカラーで艶やかに描かれている。
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『煉獄に笑う』は、時の武将たちが、300年に一度日ノ本最大の湖・琵琶湖に甦ると言われる伝説の化物「大蛇(おろち)」の絶大な力を求める戦国乱世の真っ只中を舞台とする。小姓・石田佐吉(後の石田三成)は、曇神社八代目当主・曇芭恋と阿国を巻き込みながら、織田家の対抗勢力である伊賀・百地家当主・百地丹波との一戦を迎える。
オリジナル描き下ろしイラストは、石田佐吉、曇芭恋、曇阿国、島左近、芦屋弓月、百地丹波の6人を描いたもので、それぞれのキャラクターの特徴が細部までカラーで艶やかに描かれている。オリジナル描き下ろしイラストは、『煉獄に笑う ~舞台×原作~展』の会場でも展示され、描き下ろしイラストを使用したグッズも販売されるとのこと。
本展では、舞台版で実際に使用した衣裳や小道具、舞台や稽古場での写真、コミックスのイラストやキャラクター設定デッサン画などを展示。舞台に出演した鈴木拡樹や崎山つばさ、前島亜美による音声ガイド(有料)のほか、舞台キャストが行ったトークショーの初上映なども楽しむことができる。
『煉獄に笑う ~舞台×原作~展』は12月23日より開幕。