1980年代のバディアクション映画『48時間』、リブート企画が浮上
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『ゴーストバスターズ』や『ペット・セメタリー』『ポルターガイスト』など、様々なジャンルで1980年代の映画がリブート・リメイクされているが、コメディ俳優エディ・マーフィとニック・ノルティがタッグを組んだバディ映画『48時間』のリブート企画が進んでいるとThe Hollywood Reporterが伝えた。
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1982年に1作目、1990年に続編が公開された『48時間』シリーズは、ウォルター・ヒル監督がメガホン。サンフランシスコ市警の刑事ジャック・ケイツ(ニック)が、仮釈放「48時間」という条件で服役囚レジー(エディ)と共に、凶悪事件の解決に挑む。エディの長編映画デビュー作で出世作となった。
リブート版でメガホンを取るのは、ロバート・パティンソン主演のクライムサスペンス『グッド・タイム』の監督ジョシュ&ベニー・サフディ兄弟。ジョシュの方は『グッド・タイム』のロナルド・ブロンスタイン、映画『ネイバーズ』シリーズの俳優ジェロッド・カーマイケルと共に脚本も手がけるとのことだ。
キャスティングがどこまで進んでいるかは不明。最近ではオリジナル版で男性だった主人公が女性になったり、人種を入れ替えてリブート・リメイク版を制作するといったパターンも多いが、『48時間』ではどのようなアレンジになるのか続報に注目したい。
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