リッキー・マーティン、2016年に婚約した芸術家の男性と結婚

1998年のFIFAワールドカップ・テーマソング『ザ・カップ・オブ・ライフ』や1999年の『リヴィン・ラ・ヴィダ・ロカ』などのヒット曲で知られる歌手リッキー・マーティンが、2016年に婚約した芸術家のジュワン・ヨセフ(Jwan Yosef)氏と結婚したことをE!Newsとのインタビューで明かした。
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海外ドラマ『アメリカン・クライム・ストーリー』シーズン2に出演するリッキー。レッドカーペットでのインタビューで、ジュワンとの関係について婚約者か夫か尋ねられると、「僕は夫だよ。2~3ヵ月のうちに盛大なパーティーをするんだ。その時は知らせるよ」と回答した。
結婚式は挙げていないが、結婚する上で必要な手続きは済ませたというマーティン。「結婚の誓いを交わして、いろいろと誓約して署名する必要のある書類にはすべて署名した。婚前契約書とかもすべてね」と笑顔で語っている。
ジュワンのことを婚約者と紹介することにはしっくりこなかったというマーティンは、晴れてジュワンを“夫”と呼べることに喜びを感じ、「彼は僕の夫だ。僕のものだ」と嬉しそうだ。婚姻届を出した時期や今後の結婚式の予定日など、詳細については触れなかった。
ジュワンの作品に惚れ込んだリッキーが2016年に本人に連絡し、二人の交際はスタートした。同年11月にリッキーがプロポーズして婚約したことが伝えられた。