ジェームズ・マースデン、16歳の息子がランウェイデビューで歓喜

映画『魔法にかけられて』『X‐MEN』シリーズの俳優ジェームズ・マースデンの息子ジャック・マースデンがランウェイデビューを飾った。
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E!Newsによると、現在16歳のジャックは現地時間13日、イタリアのミラノで開催されたミラノ・メンズ・ファッションウィークのドルチェ&ガッバーナのショーで、初めてのランウェイを歩いた。
会場にいたジェームズはジャックの晴れ舞台を写真に収め、自身のインスタグラムに投稿。「初めてのショーで歩く、僕の一番上の息子ジャック・マースデンをこの上なく誇りに思っている」とキャプションに綴り、「#proudpapa(自慢げのパパ)」というハッシュタグをつけてジャックに対する誇りと喜びを表現した。
ジェームズは、2000年から2011年まで結婚していた女優リサ・リンドとの間に、ジャックのほか12歳の娘メアリーちゃんがいる。また、離婚後に交際したモデルのローズ・コスタとの間に5歳になる息子ウィリアムくんがいる。
ジャックはジェームズと共に昨年、全米映画俳優組合賞の授賞式に出席しており、イケメン息子として海外メディアが注目していた。
ドルチェ&ガッバーナの秋冬2018‐2019のファッションショーには、ジャックと共に俳優ダニエル・デイ=ルイスの息子ガブリエル・デイ=ルイスやジュード・ロウの息子ラファティ・ロウなどの姿もあった。