セレーナ・ゴメス、うつ&不安感を激白 「一生の闘い」

2017年に人気ミュージシャンのザ・ウィークエンドと破局後、人気歌手ジャスティン・ビーバーと復活愛を遂げて話題を呼んだ人気歌手・女優のセレーナ・ゴメス。ロングのブルーネットの髪をショルダーレングスのブロンドに変え、セクシーにイメージチェンジしたが、女性誌「Harper’s Bazaar」とのインタビューで、自身のうつや不安感を激白。「一生の闘いである」と自身の考えを明らかにした。
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2014年には米アリゾナ州、2016年にはテネシー州のリハビリ施設に長期入所して、メンタルヘルスの治療を受けたセレーナ。今年の1月にはニューヨークのリハビリ施設に入所し、うつや不安の治療を2週間ほど受けていたと伝えられていた。
新年はいつも心身の健康のケアで始めるというセレーナは、「うつや不安感でたくさんの問題を抱えてきたし、それらの問題について自分の考えをはっきり言ってきたけど、いつか乗り越えられると感じられるものではないのよ」と告白した。
「一生、立ち向かう必要のある闘いだと思う。それで構わないわ」とセレーナ。「だって私は、何よりも自分自身を選んでいると分かっているもの。その考えを抱きながら1年をスタートさせているの」と語り、自分の問題に正面から向き合っている自信をのぞかせている。