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深田&松山、眞島&北村カップルの愛の形に反響 『隣の家族は青く見える』第4話

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『隣の家族は青く見える』第4話場面写真
『隣の家族は青く見える』第4話場面写真(C)フジテレビ

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深田恭子

松山ケンイチ

北村匠海

眞島秀和

高畑淳子

 深田恭子と松山ケンイチが出演するドラマ『隣の家族は青く見える』(フジテレビ系/毎週木曜22時)の第4話が8日に放送された。互いを思いやり、愛情を注ぐ深田と松山の夫婦の姿に、ネットでは「深キョンが可愛すぎるし松ケンが素敵すぎる」「聖人夫婦かよ」と憧れる視聴者が続出した。

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 奈々(深田)は、不妊治療の担当医(伊藤かずえ)から、人工授精へのステップアップを勧められる。悩みながら自宅に戻ると、大器の母・聡子(高畑淳子)が家を訪ねてきていた。聡子は、奈々にいくつもの子宝グッズをプレゼントし、奈々を困惑させる。一方、渉(眞島秀和)は、朔(北村匠海)から、いつまで留美(橋本マナミ)の好意を利用して自分のセクシャリティをカモフラージュするつもりなのかと問われる。渉は、ゲイであることを必死に隠して生きてきた自分は変えられないと答えるも、留美にはこれ以上関係が発展することはないと告げる。

 人工授精に抵抗があったものの、母親からも反対され諦めようとする奈々の姿を見て、大きな決意をした大器(松山)。奈々の母親に、人工授精についての資料を渡し、人工授精について知ってからもう一度考えて欲しいと伝えるシーンでは、多くの視聴者の感動を呼んだ。SNSでは、「いい旦那過ぎてますます泣いてる」「大器さんみたいな旦那さんが欲しい。切実に」「こんなに一緒にがんばってくれる旦那さんいたら幸せやね」と松山の姿を絶賛する声が相次いだ。

 また、今話では、眞島と北村がゲイカップルであることをコーポラティブハウスの住人や眞島の会社に知られてしまったことから、偏見の目で見られ、中傷される場面も描かれた。これを受けて、ネットでは「心から好きだと思える人がいて、その人と一緒にいれるってとても素晴らしいことよね。たまたまそれが同性だった。それだけのことなのにどうしても偏見がつきまとう。難しいよね」「同性愛者を普通じゃないとか、きもちわるいとか、子供に悪影響とか言うこういう人ドラマじゃなくてもいっぱいいるんだろうなって思う。ちょっとだけでもいいから同性愛者の人が受け入れてもらえる世の中になってほしい」とLGBTについて考えるコメントも多く寄せられた。

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