コナン×福山雅治、初タッグ実現 主題歌オファーを受け「身の引き締まる思い」
福山雅治が、劇場版第22弾『名探偵コナン ゼロの執行人』の主題歌を担当することが決定。福山は主題歌オファーを受け「身の引き締まる思い」と、コナンとの初タッグに向けたコメントを寄せている。
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1994年より「週刊少年サンデー」(小学館)にて連載をスタートした『名探偵コナン』は、原作コミックス発行部数が全世界累計2億冊を突破(2017年4月時点)。劇場版21作目『名探偵コナン から紅の恋歌(からくれないのラブレター)』がシリーズ最高興収68.9億円という2017年邦画No.1を記録し、5作品連続で興行収入最高記録を更新するという驚異の成績を樹立した不動の人気作。
4月13日から公開される劇場版22作目は『名探偵コナン ゼロの執行人』は、東京サミットの会場を狙った大規模爆破事件を発端に、探偵であるコナンと公安警察が真っ向衝突するストーリー。20作目『純黒の悪夢(ナイトメア)』に続き、私立探偵・黒ずくめの組織・公安警察のトリプルフェイスを使いこなす謎の男・安室透がメインキャラクターとして登場することが発表され話題を呼んでいる。
そしてこのたび、本作の主題歌を福山が担当することに決定。『名探偵コナン』と福山は今回が初タッグとなり、福山自身が脚本を読み込み、今作の世界観を追求して楽曲を書き下ろした。タイトルは『零 ‐ZERO‐』に決定。「真実を追求するものと己の正義を貫く者、それぞれの信念が激突する今作を主題歌で表現できればと思っています」と語るなど、“コナンと安室のバトル”という今作のテーマに寄り添い、映画の世界観が色濃く反映された楽曲となっている。
楽曲を書き下ろした福山は「身の引き締まる思いです。それぞれのキャラクターが持つ深い背景、世界が直面しているリアルタイムの危機、謎解きの伏線と回収、その秀逸さにいつも感動しております。真実を追求する者と己の正義を貫く者、それぞれの信念が激突する今作を主題歌で表現出来ればと思っています」と、歴史あるコナンの世界に音楽で参加することへの思いを語っている。
劇場版22作目『名探偵コナン ゼロの執行人』は4月13日より全国東宝系にてロードショー。
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