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“BGロス”続出、映画化希望の声も 『BG~身辺警護人~』最終回

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“BGロス”続出『BG~身辺警護人~』
“BGロス”続出『BG~身辺警護人~』 クランクイン!

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木村拓哉

石田ゆり子

江口洋介

 木村拓哉が主演を務めるドラマ『BG~身辺警護人~』(テレビ朝日系/毎週木曜21時)の最終回が15日に放送され、“BGロス”な視聴者の間で「続編に期待」「『相棒』のような息の長いシリーズに!」「スペシャルからの続編、映画化もどうか!」など作品の継続を望む声がSNS上に殺到した。

【写真】『BG~身辺警護人~』プレミアム試写会フォトギャラリー

 『BG~身辺警護人~』は、武器を持たず人を守る民間の警護人“BG=ボディガード”を主人公にしたドラマ。ある出来事をきっかけに工事現場の一警備員となった元敏腕ボディガードを主人公に、彼が過去を隠し新人ボディガードとして復帰し、チームの仲間と共に一癖も二癖もある依頼者の警護にあたる姿を描いていく。

 身辺警護課課長・村田(上川隆也)が発砲事件で命を落とした。現場の状況を伝える村田の品であるICレコーダーも警察の手によってデータが消去され、真相は闇の中へ。週刊誌などでは「民間のボディガードが無謀な行動により銃で撃たれた」など面白おかしく書き立てられ、悔しい思いを抱く章(木村)。しかし諦めることなく村田の汚名をそそごうと誓った矢先、厚生労働大臣の職を辞した愛子(石田ゆり子)が“私が真実を話します”と名乗りを上げた。

 証拠が隠滅された今、残された方法は現場にいた人間が証言をしてくれることだけ。愛子の申し出を受けた章たちは真相を語ろうとする彼女の警護をすることに。しかしそのことによって身辺警護課のメンバーにも危険が迫る。一方、そのころSPの落合(江口洋介)は上司の氷川(宇梶剛士)に“みずから事件の処理をする”と宣言し、驚きの行動に出る…。

 リアルな描写で身辺警護の世界を描いた本作。警察や政界を巻き込んだ壮大なストーリーもさることながら、主人公・章と政治家の愛子の恋愛に発展しそうな絶妙な関係性も話題に。インターネット上では「章と愛子の大人の恋を見せて」「男女の駆け引きめいたものを匂わせつつ最後まで恋愛に持って行かなかった関係性サイコー!」などの声も上がっていた。

 一方、早くも“BGロス”を表明する視聴者からは今後の展開を期待する声が殺到。「まずはスペシャルで復活して続編、そして映画化もどうか!」といった具体的な展望から「『相棒』のような息の長いシリーズになってほしい」と同局の人気ドラマを引き合いに出し、シリーズ化を希望する声も寄せられた。さらにドラマのラストで新人ボディガードとして健太郎が登場したことから「新人BG健太郎くんが投入された続編を期待!」「同じメンバーでの続編に期待!」などのツイートも寄せられていた。

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