クランクイン!

  • クランクイン!ビデオ
  • クラインイン!コミック
  • クラインイン!トレンド

  • ウェブ全体を検索
  • このサイト内を検索

『パシリム』ボイエガ&イーストウッド来日!監督「東京をぶち壊す」

映画

『パシフィック・リム:アップライジング』ジャパンプレミア(レッドカーペット)にて
『パシフィック・リム:アップライジング』ジャパンプレミア(レッドカーペット)にて クランクイン!

関連 :

ジョン・ボイエガ

スコット・イーストウッド

新田真剣佑

菊地凛子

メイプル超合金

カズレーザー

安藤なつ

 俳優のジョン・ボイエガが26日、3月29日にグランドオープンする東京ミッドタウン日比谷にて開催された主演映画『パシフィック・リム:アップライジング』のジャパンプレミアに登場。ファンとの交流を楽しみ、「本当に楽しく演じることができました」と本作の撮影を振り返った。

【写真】『パシフィック・リム:アップライジング』ジャパンプレミアフォトギャラリー

 本作は、アクション映画『パシフィック・リム』の続編。人類(イェーガ―)と巨大怪獣「KAIJU」の死闘から数年が経過して平穏が戻った地球に、進化を遂げたKAIJUが再び姿を現す。パワーアップした新世代の巨大人型兵器「イェーガー」に乗り込み、若きパイロット訓練生たちがKAIJUと対峙する。

 今回のジャパンプレミアには、ボイエガのほかスコット・イーストウッド、菊地凛子、新田真剣佑、スティーヴン・S・デナイト監督、そしてスペシャルサポーターのメイプル超合金の安藤なつとカズレーザーが登場。ファンとの交流を楽しんだ。

 『スター・ウォーズ』新シリーズのフィン役でその名を知られるボイエガは、主人公ジェイク・ペントコストを熱演。レッドカーペットイベントでは「ハロー東京!」と挨拶して声援を受け、舞台挨拶では「(同役を)本当に楽しく演じることができました。この役に共感することができて、まるで17歳の頃の自分を演じるような役柄でした。置かれた状況の中で反抗しながらも、成長していき英雄のようになり、またリーダーになる役。新しい世代を率いることをやってみたかったので、すごく楽しめました」と話し、白い歯をこぼした。

 クリント・イーストウッドの息子スコット・イーストウッドは、パイロットの一人であるネイサン・ランバートに扮する。「僕は実生活の上でもパイロット。また、(劇中では)若い候補生たちのメンター代わりでもあります。自分自身にも妹たちがいますが、彼女たちの前ではお兄さん風を吹かせないといけないので、そういった部分でこのキャラクターに通ずるものがありました」と述べた。

 リョーイチ役の真剣佑は「この映画の舞台は日本。巨大ロボットのイェーガーが、日本を救いに来るところをぜひ体感してください」とアピール。時おりボイエガやスコットとじゃれ合ったりスマホ撮影に興じたりして、親しげな様子を見せた。

 『ウルトラマン』や『ゴジラ』『マグマ大使』など日本の特撮作品を愛好するスティーヴン監督は、「去年、東京コミコンに来たときに『今度来るときは、この映画を引っさげて東京をぶち壊してやる』と宣言した。見事その夢が叶った」と陽気に答え、会場を沸かせた。

 舞台挨拶終盤には、メイプル超合金の二人も登壇し、鏡開きを実施。TOHOシネマズ日比谷のオープンと、こけら落としとなる本作の公開を祝った。

 映画『パシフィック・リム:アップライジング』は4月13日より全国公開。

この記事の写真を見る

関連情報

関連記事

あわせて読みたい


最新ニュース

  • [ADVERTISEMENT]

    Hulu | Disney+ セットプラン
  • [ADVERTISEMENT]

トップへ戻る