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監督したホラー映画が全米大ヒットのクラシンスキー、新作SFに抜てきか

映画

監督株が急上昇中のジョン・クラシンスキー
監督株が急上昇中のジョン・クラシンスキー(C)AFLO

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 制作費わずか170万ドル(約1億8250万円)ながら、全米で驚異の大ヒットを記録しているホラー『ア・クワイエット・プレイス(原題)』。これで監督を務めた俳優ジョン・クラシンスキーの株が上がり、次に監督するSFスリラー『Life on Mars(原題)』の製作と配給が早くも決まりそうだという。

【写真】天は何物も与える!?「ジョン・クラシンスキー」フォトギャラリー

 俳優としてコメディドラマ『ザ・オフィス』で注目され、最近は『13時間 ベンガジの秘密の兵士』などアクション俳優としても活躍するジョン。公開直後の週末興行収入だけで5000万ドル(約53億6700万円)を上げた彼の3本目の長編監督作『ア・クワイエット・プレイス』は、音に反応するモンスターに乗っ取られた町で、物音を立てずにサバイバルを強いられる一家の物語。ジョンが脚本・製作総指揮も務め、女優の妻エミリー・ブラントとの初共演も果たしている。

 The Hollywood Reporterによると、この作品の制作陣と再タッグを組んだ映画『Life on Mars(原題)』が既に動き出している。それはヤングアダルト向けの小説家セシル・カステルッチの短編『We Have Always Lived on Mars(原題)』をベースにしたSFスリラーで、米パラマウント・ピクチャーズが前作に続き既に配給の契約交渉に入っているという。

 『Life on Mars(原題)』は、地殻の大変動により地球に人が住めなくなった未来の物語。火星に入植した人々の子孫である女性が、ある日火星で普通に呼吸できることに気づき、入植者たちの世界が一変する。映画『トランスフォーマー』シリーズの監督マイケル・ベイや、映画『ミュータント・タートルズ』シリーズのブラッド・フラーらが制作陣に名を連ね、現時点でジョンは出演を予定していないという。

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