映画『クワイエット・プレイス:DAY 1』、声優・河西健吾のナレーション入り日本オリジナル特報解禁
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『クワイエット・プレイス』シリーズ最新作『クワイエット・プレイス:DAY 1』より、声優・河西健吾によるナレーション入り日本オリジナル特報映像が解禁された。
【動画】河西健吾がナレーション! 映画『クワイエット・プレイス:DAY 1』日本オリジナル特報
突如出現した、“音”に反応しその全てに襲い掛かる“何か”。そんな謎の生命体に支配され崩壊した世界を舞台に、“沈黙”を守り生存を試みる家族の姿を描いたサバイバル・ホラーシリーズ『クワイエット・プレイス』。本作は、「決して音を立ててはいけない」というスリルに満ちた設定に観客たちも息を殺し、映画館から“音”が消える新現象を巻き起こした同シリーズの最新作となる。
世界が沈黙した日「DAY 1」を描く本作の舞台は、これまでの田舎町から一転、「音を出さないことが不可能」な大都市・ニューヨークへと移り、阿鼻叫喚の群衆、そして彼らの日常が破壊されてゆく様子が描かれている。これまで語られてこなかった“何か”の襲来を映し出すことで、作品はディザスター映画の要素を帯び、圧倒的なスケールアップを果たしている。
主人公の女性役は、オスカー俳優のルピタ・ニョンゴ。彼女とともに“何か”の脅威から逃れることとなるキャラクターにはジョセフ・クイン。そのほかにもシリーズ2作目『クワイエット・プレイス 破られた沈黙』にも登場した本シリーズのキーマン、ジャイモン・フンスーなど実力派キャストが脇を固める。
メガホンをとるのは、ニコラス・ケイジ主演のスリラー映画『PIG/ピッグ』で注目を浴びた新鋭監督マイケル・サルノスキ。また、前2作の監督を務め、記念すべき1作目では実生活でもパートナーであるエミリー・ブラント演じる主人公の夫役として出演したジョン・クラシンスキーが、プロデューサーとして製作陣に名を連ねている。
このたび、日本オリジナル特報映像が解禁。ナレーションは、世界的人気を誇るアニメ『鬼滅の刃』の時透無一郎役として知られる声優の河西健吾が担当している。
舞台は大都市・ニューヨーク。主人公の女性(ルピタ・ニョンゴ)が相棒となる猫を抱えながら大通りを歩いていると、突如空から火球が降り注ぎ街は阿鼻叫喚の光景に。さらに、混乱に陥る人々に襲い掛かる複数の不気味な“何か”の姿も。「2024年、目撃せよ。世界が、沈黙した日」という河西のナレーションとともに、世界が瞬く間に崩壊し“沈黙”していく様子が緊迫感たっぷりに映し出される。果たして、大都市を舞台に孤独な闘いを強いられる彼女の運命、そして人類の行く末は…。
河西は「『クワイエット・プレイス:DAY 1』の劇場版予告にて、ナレーションを担当しました河西健吾です。1作目も、劇場で流れている予告を見て気になり本編を観させていただきました。今回こういったお話を頂きタイトルを聞いて、あ!あの作品の前身となるお話になるのか?気になる!とワクワクしました。予告の映像から、どう1作目に繋がっていくのか考察させてくれる凄い映像になっておりますので、公開の際にはぜひ劇場に足を運んでいただけますと幸いです」とコメントを寄せている。
映画『クワイエット・プレイス:DAY 1』は、6月28日より日米同時公開。