ブレイク・ライヴリー、“ビッグバード”のあだ名で傷ついた過去
モデルのようなプロポーションとブロンドの長い髪が魅力的な女優ブレイク・ライヴリー。子供向けの教育番組『セサミストリート』に初出演を果たしたが、小学生の頃に同番組の有名キャラクターの“ビッグバード”というあだ名を付けられて、からかわれて傷ついたことがあるという。
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ブレイクは大きな黄色い鳥のキャラクターであるビッグバードとのツーショットを、自身のインスタグラムに投稿。ビッグバードを見上げて嬉しそうに笑っており、「いまだに興奮冷め止まないわ」とコメントしつつ、「小学校の時にビッグバードというあだ名を付けられて、よくからかわれていたわ(私の“背が高すぎて”“黄色の”髪の毛だったからよ)。かつて自分を傷つけたものと、親友になれたことに乾杯」と、傷ついた過去とその傷が癒えていることを明かしている。
ブレイクのコメントには、「私もそうだった」という共感の声や、「成功が最高の復讐だね」「あなたはライアンをものにしたけど、彼らは違うわ!」とブレイクを称える声が寄せられている。
ビッグバードとのツーショットの前に、『セサミストリート』の撮影の様子をチラ見せする動画を投稿していたブレイク。エルモやクッキーモンスターたちも混ざって、楽しそうに踊っている彼女の横には、一緒に踊るビッグバードの姿があった。